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作品集3

作品集3にはNo61〜No90まで掲載してあります。
各詩のプラメロナンバーをクリックするとプラムレコードのはめ込み用カラオケが聞けます。

61, 海峡ー酒
作詞:岩本 かおる  作曲:竹見 さとし

ふたりの海峡 ふたり酒
おんなの海峡 涙酒
面影海峡 しのび酒
酒場であばよ お別れ海峡
酒場のおやじ まぼろし海峡
ネオン海峡 たすけ舟

こころの海峡 こころ酒
さすらい海峡 未練酒
涙の海峡 火振り酒
酒場のすずめ しまなみ海峡
酒場さすらい 夕霧海峡
酒はおんなの 子守唄

春雨海峡 ほろり酒
来島海峡 想い酒
さよなら海峡 送り酒
裏町酒場 おもいで海峡
雨の酒場で 新宿海峡
酒は涙か 溜息か

※この詞はタイトルに「海峡」「酒」がつくタイトルを集めて作ったものです
♪プラメロ1-6♪

62, 故郷は勝浦川
作詞:岩本 かおる  作曲:竹見 さとし

明日を探して 海峡越える
未練は沈めた はずでした
風が想い出 はるばる運ぶ
故郷が恋しい 勝浦川よ
体温めて 呉れた岩肌
水に飛び込む 飛沫が見える

淡い初恋 緑の髪よ
匂いも優しい 帰り道
何故か言葉の 接ぎ穂がみえず
故郷が恋しい 落ち合い橋よ
鳴門海峡 越えたあの日が
今も昨日に 見えてくるのに

五年六年 何時しか流れ
訪ねて来ました 故郷に
飛んでいきたい 心を抑え
噂に縋れば 遅かったのと
胸にしまえと 風も冷たく
今日も流れる勝浦川よ

♪プラメロ1-6♪

 
63, 交通安全音頭
作詞:岩本 かおる  作曲:竹見 さとし

シートベルトを しっかり締めて
横断歩道は きをつけましょう
信号標識 よく見てね
速度制限 守ってね
脇見運転 しては駄目です
無理はしないで 今日も安全に

余裕が無いのか 前だけ見てる
たまにはミラーを 見なきゃ駄目よ
ちょつと流し目 右左
好きな唄でも 口ずさみ
譲り合いましょ お互い様よ
心のゆとりが 今日も安全に

車間距離とり 走行車線
高速道路は 走るのですよ
後ろ三分に 前七分
マナー守って 優しくね
車線変更 無理な追い越し
事故の元です 今日も安全に

お酒を飲むなら 車は置いて
心おきなく 楽しく飲んで
まさかまさかが まさかなの
他人(ひと)の幸せ 壊しちゃう
肝に命じて 飲んじゃ駄目です
笑顔毎日 今日も安全に

♪プラメロ1-8♪

64, 三河訪ねて
作詞:岩本 かおる  作曲:竹見 さとし

鳳来山か 香嵐渓か
秋を訪ねて 二人の旅路
燃える紅葉に 酔いしれながら
足助城址に 足を止め
見おろす街に 時代を偲ぶ
紅葉しぐれは 三河の旅よ

阿寺七滝 乙女のような
何故か優しい 水の流れよ
小川覘けば ハヤ群れ遊ぶ
遠い故郷 思い出す
山よせせらぎ 幼いころを
染まる山肌 指差すお前

弘法大師の 佇む三谷
今宵湯の宿 丘の上から
沈む夕陽を 肩を並べて
心安らぐ 旅の夜
窓の向こうに 大島小島
海の匂いが みかんを染める

♪プラメロ1-6♪

65, 私にゃ異国
作詞:岩本 かおる  作曲:竹見 さとし

母の背中で 聞かされたのは
遠い祖国の 古里の唄
夢に見ました 日本を
何時か訪ねん 想い秘め
苦労重ねた 私の国で
それはブラジル 母には異国

夢が叶った 訳ではないが
富士を見上げる この地に立てば
何故か泪が 零れます
母の古里 異国です
風の冷たさ 身に滲むけれど
情け拾って 泣く日もあるわ

夢が有るから 耐えられるけど
汗が身に滲む 女の身には
遠い我が国 ブラジルよ
富士の初雪 送ります
そっとポストに 想いを託す
空を仰げば 笑顔が見える

♪プラメロ2-2♪

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66, 女です大人です
作詞:岩本 かおる  作曲:竹見 さとし

着物が素敵と 言う男に
胸のときめき 隠せても
紅差す肌は 隠せない
女です女です 大人です
待っているのに 知らん振り
踊りくらいは 誘ってよ

女は口では 言えないの
飲めぬお酒を 口にして
待っているのに この肌が
女です女です 大人です
明日を忘れて 乱れたい
駄目ね駄目です 他人花

お帰りですかと 差し出す手
握り返せば 温かい
向けた背中に 又明日
女です女です 大人です
きっと来ますと 頷いて
後ろ髪引く 外は雨

♪プラメロ1-2♪

67, 私の熱海
作詞:岩本 かおる  作曲:竹見 さとし

故郷捨てた あの日の夜汽車
思いだすよな スナックの
椅子に持たせた 身の重さ
熱海湯の町 女町
春は来たのか 北国恋いし
一人淋しい 初川橋よ

糸川見面 明かりが揺れる
呼んでいるよな せせらぎに
石のベンチの 冷たさよ
宿の浴衣に 片寄せて
歩く姿を 見送りながら
遠い故郷 流れに映す

さくらんぼうに 小鳥が揺れる
心ゆらゆら 故郷よ
歩く海辺の 遊歩道
ここが女の 生きる路
白い砂浜 渚に光る
春を信じて 私の熱海

♪プラメロ2-2♪

68, 裾野の女
作詞:岩本 かおる  作曲:竹見 さとし

飛沫見つめて 五龍の滝に
長い黒髪 抑えた女
泣いているのか 肩震わせて
水に流して 欲しいのか
騙した男が 憎いの
膝折耐えてる 裾野の女

揺れる吊り橋 五龍の滝に
抜いた指輪を 水面に投げて
指で拭った 一粒の
恋いの終わりを 心に諭す
川面を渡る 秋の風
足音寂しく 裾野の女

背なに寂しく 五龍の滝は
賭けた運命の 儚さ沈め
強く生きると 呟くように
今日で涙も 枯れました
そっと見返り 滝を見て
明日を夢見る 裾野の女

♪プラメロ1-2♪

69, 待ってもいいか
作詞:岩本 かおる  作曲:竹見 さとし

春を忘れた 小さな酒場
そっと注ぎ足す 細い指
苦労知らない 振りをして
惚れていいかと 瞳を覗きゃ
抜いた指輪の 傷あと見せて
駄目な女と 心を包む

薄い化粧に 項の白さ
こぼれた酒を 拭くしぐさ
肩抱き寄せたい 胸の内
待っていいかと 手をだせば
そっと重ねて 呟くように
心だけでも 綺麗にすると

遠い春でも 心を一つ
昨日を振り向きゃ 逃げていく
小さな明かりが あるだけで
きっと明日が 生きられる
膝に崩れた 背中を撫でりゃ
泣いていいねと 肩震わせる

♪プラメロ1-6♪

70, 男は勝手
作詞:岩本 かおる  作曲:竹見 さとし

男は勝手よ 今更に
済まぬ許せと 女を泣かす
何も知らずに 尽くした私
許せないのに 許してる
返す言葉も つい忘れ

男は遊びで 恋をする
酒の力じゃ ないよと抱いて
心迄もを 奪われて
今も見えない 胸の内
そんな男に すがり泣く

男の言葉の 其の裏に
見えぬ哀しい 冷たい風が
涙枯れても 心は枯れず
明日に咲きたい 夢が有る
明かり灯して 女です

  ♪プラメロ1-1♪

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71, 青洲の妻
作詞:岩本 かおる  作曲:竹見 さとし

台詞「父上 お許し下さい 加恵の 親不孝を」

流れ紀ノ川 水清く
人の命の 尊とさ重さ
未だ見ぬ男(ひと)の 姑(はは)に説かれて
加恵は運命を 華岡に
お許し下さい 親不孝
妻になります 雲平の

台詞「何時しか流れた数十年
全身麻酔薬 通仙散 完成前日の事
ためらう夫青洲の手を振り解き 妻の
努めですと 試薬を加恵は 飲み干した」

妻の宿命よ 華岡の
悔いはしません 幸せですと
貴方が賭けた 医術の門出
信じ飲みます 人の為
夢に見ていた 通仙散
明日は世に出る 麻酔薬

台詞「目が小鳥の声が聞こえる ねえ貴方 これは
薬のせいではありませんよ 娘が亡くなって から
毎日泣いていたからですよ 時々躓いて いたでしよう
目が悪く成っていたの 隠していたの おめでとう御座います」

見えぬこの眼に 映ります
加恵は幸せ 幸せですと
貴方の妻です 此れから先も
笑顔清らな 瞳の奥に
人の命の 重さ秘め
今日も流れる 紀ノ川よ

台詞「大きなお乳を両手で支え
助けて呉とは言はないで お役に立ててと
言い残した 妹さんも
きっと喜んで くれているでしょうね」

♪プラメロ1-2♪

72, 想い出の饗庭の
作詞:岩本 かおる  作曲:竹見 さとし

水面群れなし おち鮎どこへ
秋の琵琶湖よ 久しぶり
わが青春の 思い出訪ね
大供高地に すすきが招く
台地ゆるがし 戦車が走る
心の故郷 今津の町え

時雨激しく 水面を叩く
遥か霞むは 竹生島
今饗庭のに 歩けば見える
汗を流した 青春時代
駆けて登った 小俵山よ
あの友いずこ 饗庭のに立ち

小松が原の 白砂踏めば
過ぎた昔が 蘇る
今も遠い日 瞼に写る
白髭神社に 両手をあわす
今も変わらぬ 松ノ木見上げ
流れた人生 しみじみ胸に

♪プラメロ1-8♪

73, 私はおんな
作詞:岩本 かおる  作曲:竹見 さとし

心下さい 少しだけ
咲けぬ花でも 信じていたい
夢で女は 生きられる
愛する幸せ 呉れた人
優しいあなた 私はおんな

風が背中を 叩いても
辛くないのよ 信じていれば
遠く小さな 明かりでも
いつかはこの手で 抱きたいの
夢でもいいのよ 私はおんな

逢えば短い 命火よ
消えはしないと 信じています
流れ着くばの 無い舟を
貴方の胸に つないでね
安らぎ欲しい 私はおんな

♪プラメロ1-7♪

74, 男の背中
作詞:岩本 かおる  作曲:竹見 さとし

男の背中に 消えては浮かぶ
追って行けない 虚しさなのか
叫びたいのに 他人に見える
残り火朝の 雨にぬれ
そんな女を 残して消える
次ぎに会う日も 告げないままに

私のものねと 言えないままに
燃えた女の 儚さを抱く
見えぬ心は 愛するほどに
何故に如何して 遠くなる
愚痴を零せば 涙がにじむ
これが愛なの 恋いなのですか

女の幸せ この手で掴む
そんな夢見た 私が馬鹿ね
いいの私の 貴方じゃなくて
そっと呟き 紅を引く
妻と云う字を 鏡に書いて
今日も待ってる 女が一人

♪プラメロ1-2♪

75, 東尋坊
作詞:岩本 かおる  作曲:竹見 さとし

佇み見下ろす 東尋坊に
夢にはぐれた 男が一人
海の青さに 心を洗う
一つしかない 命なら
俺は此処から 出直すぜ

怒涛砕けて 岩壁に舞い
風に飛び散る 潮の花
時に台地を 震すように
日本海から 吹き荒ぶ
ここで散らし てなるものか

生きる強さを 緑の松が
風に耐えてる 岩肌に
何時か勇気を 与えて呉れる
負けちゃならぬと 胸叩く
東尋坊に 吹く風が

♪プラメロ1-3♪

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76, 私の故郷
作詞:岩本 かおる  作曲:竹見 さとし

冬の駒ヶ根 吹雪に明ける
雪に埋もれた 峠の道も
今では楽しい 想い出に
姉妹手を取り 転げては
顔見合わせる 雪だるま
学び舎想い出 信州よ

春の信濃は 緑が匂う
花は高遠 花びら吹雪
浮かんで流れる 夢の数
祭りの晴れ着に 母の顔
優しあの目が しみじみと
昨日のよぅに よみがえる

夏の天竜は 水面(みなも)に跳ねる
小魚(さかな)追いかけ はしゃいだ頃よ
冷めた体に 温もりを
優し岩肌 夢心地
林檎畑よ あの山よ
幼き想い出 信州よ
♪プラメロ1-8♪

77, 同級会
作詞:岩本 かおる  作曲:竹見 さとし

待っていたのか 勝浦川よ
水の青さが 目にしみる
春を待てずに 桜さえ
紅い椿と 競い咲き
誰を待つのか 風にゆれ
思いで湯の宿 月ヶ谷

美智子先生 指差しながら
出席者(みんな)の名前 最後まで
何処に仕舞って 置いたのか
言葉忘れて 唯拍手
熱い目頭 押さえては
三十余年を 振り返る

夕陽浮かべた 勝浦川よ
名前呼び合う 仇名さえ
秘めた心の 扉開け
覘く遠い日 夫々に
今に思えば あの時に
つぼみ抱きしめ 月ヶ谷

♪プラメロ2-4♪

78, 風よ教えて
作詞:岩本 かおる  作曲:竹見 さとし

罪の重さに 沈んでも
これも女の 生きてく道と
一度心に 決めたけど
堕ちてゆくほど 貴方に縋り
明日が見えなく なるばかり
風よ教えて 私のみちを

心洗って 出直して
そんな夢見て 枕を濡らす
冷めて哀しい 他人花
待って花咲く 春などないと
一人呟く 強がりを
風よ教えて 真実(まこと)の春を

季節忘れて 咲いた花
そんな花なら 結べぬ命
知っていたのに 儚さも
離したくない 離したい
こんな想いを 胸に秘め
風よ教えて どうすりゃいいの

♪プラメロ1-6♪

79, 私人妻
作詞:岩本 かおる  作曲:竹見 さとし

死ぬほど好きで 甘えてみても
見えない明日が もどかしいのに
知らぬ振りして 女を酔わす
遊びじゃないよと 言われても
私人妻 どうすりゃいいの

重ねる罪に 怯えていても
溺れて堕ちて いく私には
何故か貴方が 見えなくなるの
こんなのいやよと 言いかけりゃ
口お塞いだ 貴方が憎い

帰り支度ね も少し待って
夢の続きを 見ていたいから
抱いた枕の 移り香よりも
残り火うづ疼く この肌が
朝がつらいと 叫んでいるわ

♪プラメロ1-1♪

80, 心の宿
作詞:岩本 かおる  作曲:竹見 さとし

酒が温もり 連れてくる
小さな杯 持つ指が
濡れて寂しい 一人の宿に
窓の向こうに せせらぎ聞けば
涙押さえた 指も泣いている

覘く鏡の 哀しさを
そっと押さえる 項にも
泣いて揺れてる 乱れ毛さえも
今も貴方の 匂いが残る
愛を誓った 思い出の宿

俺を忘れて 幸せに
なれと運命に 流された
貴方恋しい 想い出訪ね
小雨湯煙 あの日の匂い
冷めたお酒よ 心の宿よ

♪プラメロ1-1♪

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81, 耐える幸せ
作詞:岩本 かおる  作曲:竹見 さとし

愛は女の 命です
ついて行きます 貴男を信じ
幸せ掴む その日を胸に
待てと言うなら 待ちます私
花の咲く日を 夢に見て

愛は女を 強くする
運命懸けます 貴男の胸に
寄り添い歩く 小さな明かり
灯すその日を 信じているの
そんな明かりを 消さないで

愛は女が 耐えるのね
希望(ゆめ)が見えます 貴男の瞳
ほのかな明かり この手で灯す
見える幸せ 二人のものね
花を咲かして この胸に

♪プラメロ2-1♪

82, 私のあなた
作詞:岩本 かおる  作曲:竹見 さとし

逢うたび冷めてく 男でも
忍び恋なら 抱かれて燃えて
それでも信じて 縋りつく
優しい仕草に 小さな嘘が
芝居でいいの 惚れたら負けね

心は何処かに 置いて来る
燃えてみたって 無い明日なのに
三年過ぎると  こんなもの
諭して振り向く 鏡に映る
虚しく揺れる 煙草のけむり

夜更けの待ちえと 消えていく
疼く残り火 女の性と
女の哀しさ 侘しさを
窓辺で見送る 背中が憎い
全てをあげた 私のあなた

♪プラメロ1-1♪

83, 春はいつ
作詞:岩本 かおる  作曲:竹見 さとし

今年もはるが 行き過ぎて行く
指輪の色も 寂しく褪せた
何度数えた 忘れる程に
憎い貴方を 待つお酒
酒に聞いては 虚しさ噛んで
そんな私に 春はいつ

グラスを振れば カラカラからと
崩れて堕ちる 哀しい音が
忘れたいのに 待ってる女
抜いた指輪を 沈めたら
いつか涙が ぼろぼろと
憎い恋しい 夢でいい

古びた写真 見つめて生きた
届けて風よ 女の涙
抜いた指輪の 傷跡癒える
春の来るころ 忘れると
そっと零して 呟くように
遅れ咲きでも 春を待つ

♪プラメロ1-2♪

84, 巡り逢うのが遅過ぎたのね
作詞:岩本 かおる  作曲:竹見 さとし

逢えば愛しさ 尚増すばかり
こんな私に 惚れては駄目よ
幸せでした これでいいのよ
わかって下さい 粉の想い
貴男を好きでも 信じてみても
結んじゃいけない 運命のいとよ

忘れないはよ いつ何時までも
好きで別れる 哀しい恋いも
いつか何処かで 逢えたらいいわ
悲しみ忘れて 想い出を
どうぞ幸せ 祈っています
思い出たくさん 歩いて行くは

辛いけれども 耐えて生きます
いつも歩いた 思い出小径
明日は一人で 歩いてみるは
きっと涙を こぼすでしょ
逢いたい時には いつも歩くは
巡り逢うのが遅過ぎたのね

♪プラメロ1-2♪

85, 裾野三滝
作詞:岩本 かおる  作曲:竹見 さとし

川は黄瀬川 滝なら五龍
砕け飛び散る 水飛沫
虹の架け橋 緑の風に
揺れる吊り橋 ふたり連れ
幸せ連れて 水面に遊ぶ
夫婦連れだね 小鳥達

両手合わせる お不動さんに
そっと覘けば 水飛沫
降りて見上げる 不動の滝に
遠い其の日を 偲び見る
梅の匂いか 流れる水に
ここは茶畑 映す明日

町のはずれは 今里の地に
人目忍んでんで 水の音
旭日滝だよ 神秘の匂い
淵の緑が 絶壁が
秋に紅葉が 水面に映える
裾野三滝 何時までも

♪プラメロ1-2♪

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86, 霧の宿
作詞:岩本 かおる  作曲:竹見 さとし

お前と呼んでは いけないと
心に諭して 人目を忍ぶ
項の白さは 苦労のあとか
肩抱き寄せれば 紅を差し
いいの上げると 睫をぬらす
帰したくない 霧の宿

一度でいいから 旅をして
全て忘れて 歩いて見たい
夢でもいいのと 見つめる瞳
心一つに 結んでも
切れぬしがらみ 暖簾の重さ
帰したくない 霧の宿

女の幸せ 知りました
恥じらいながら 背中に周り
この次逢うのも この部屋にして
私の貴方で 居る限り
小指からませ 笑顔で見つめ
帰したくない 霧の宿

♪プラメロ1-6♪

87, 有芽「ゆめ」
作詞:岩本 かおる  作曲:竹見 さとし

夢と言う字を 有芽と書き
じっと見つめりゃ 世間も変わる
雪に埋もれた 草花だって
人に踏まれた 小草にも
有芽を抱きしめ 耐えながら
春の来るのを 信じてる

有芽は何処にも 皆に有るよ
人の人生 同じ事だ
どんな人にも 差す陽はおなじ
進むばかりが 能じゃない
空を仰いで 胸を張り
一歩退く 事を知れ

摘んじゃならない 命は一つ
自分一人の ものではないよ
せめて十秒 立ち止まりなよ
風に揺れてる 小枝にも
有芽の息吹が 聞こえてる
閉じた瞳に 映る春

♪プラメロ1-8♪

88, かくれ妻
作詞:岩本 かおる  作曲:竹見 さとし

零れる花びら 行方も知らず
水面にゆらゆら 身を任す
夕べあんなに 燃えたのに
朝を待たずに 帰る男「ひと」
私は貴方の かくれれ妻
かくれ妻

逢う度背中に 別れをつれて
待ってる私に 炎を点ける
朝よ来るなと 祈っても
残り火くすぶる ままにして
私は貴方の かくれ妻
かくれ妻
一度でいいから 腕からませて
揃いの浴衣で 湯の町を
一人つぶやき 廻る背な
何故よ如何して 冷たいの
私は貴方のかくれ妻
かくれ妻

♪プラメロ1-4♪

89, 外は雨
作詞:岩本 かおる  作曲:竹見 さとし

信じる事だと 瞳を閉じて
階段下りる 足音聞けば
それは私の ものじやない
映す鏡の 冷たさだけが
昇る煙草の 煙さえ

貴方の優しさ 判っていても
信じて縋る 女になれぬ
心上げると 泣いたとて
一人締めには 出来ない運命
全て忘れて 甘えたい

ときめき隠せず 紅引く指も
待ってる足音 風さえ憎い
そんな女は 馬鹿ですか
立って座って カーテンそっと
窓を覘けば 外は雨

♪プラメロ1-3♪

90, 想い出は初恋
作詞:岩本 かおる  作曲:竹見 さとし

時代(とき)の流れに 置き去りなのか
立江櫛淵(くしぶち)昔のままに
風も無いのに ポトリと落ちる
熟れて真っ赤な 山桃が
此れも運命か 自然に生きる
せめて噂よ 初恋よ

消えて寂しい 昭和の煙
出船入船 想い出胸に
人もまばらに 淋しさだけが
一人歩けば 始発駅
今じゃ狸の 焼き物達よ
恋いし懐かし 小松島

たった一言 言えないままに
沈む夕陽を 見つめた二人
それが初恋 大神子小神子(おおみここみこ)
そっと涙を 拭いた女
何故か侘しい 一人旅
寄せるさざ波 初恋よ

♪プラメロ1-2♪

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岩本かおる

         
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